1954年 東京生まれ。保育士、おもちゃ作家から児童書作家へ。現在、小淵沢町で「おもちゃいろいろ・なぞなぞ工房」を主宰。ものがたりの楽しさをもっとみんなに伝えようと、夏は自宅で「ものがたりライブ」を開催。
ここで語られた小淵沢が舞台のおはなしのいくつかは、『空を飛んだポチ』、『バナ天パーティ−』『走れ、カネイノチ!』(いずれも講談社・刊)に収められている。昨年冬に新宿の明治安田生命ホールで行われた「冬のものがたりライブ」も好評で、大勢の人にストーリーテリングの楽しさを味わってもらいたいとDVDも作成。
今年で6回目となる「ものがたりフェスティバル」には1回目の企画から携わり、熱く盛り上げている。 「杉山亮のなぞなぞ工房 ON
THE WEB」 http://www.h6.dion.ne.jp/~sugiyama